【JCS2017総合14位 全国大会使用構築】カプ・エルフ

初めまして、マッスル(@poke06281488)といいます。

今回は、自分が今までWCS2017ルールでずっと使ってきた構築を紹介しようと思います。

masmasmas.png 

戦績


せやなオープン(関西グロリア予選)
予選6-1 決勝トーナメント3-1  準優勝
バトルロードグロリア2017本選 16位
PJCS予選  B日程16-0 1717pt 2位
             C日程16-1 1701pt 10位
               E日程16-4 1651pt 70位
合計 5069pt  14位
PJCS本選 2-4 
INCmay 1832pt  14位
WCSレート シーズン2  2016pt 最終9位

目次


-構築経緯
-個別解説
     ・エルフーン
     ・カプ・コケコ
     ・ウインディ
     ・カプ・レヒレ
     ・ガブリアス
     ・テッカグヤ
-選出
-雑感
-執筆者

 

構築経緯


生主のまっぷるさんが自然の力Zエルフーンを使っていて、その放送を見て絶対に強いと思い、自分が使いやすいようにアレンジしました。
最初は、フィールドを好きなように展開したかったためカプ神を中心とした、エルフーン/カプ・コケコ/カプ・レヒレ/カプ・ブルル/ウインディ/メタグロスのパーティでしたが、メタグロスの持ち物に地面Zという初見殺し要素があったため、再戦を考慮してサイクル戦にもできるようにカプ・ブルルとメタグロスを外して、ガブリアスとテッカグヤを採用しました。

自然の力の仕様

自然の力はフィールドによって技が変わる変化技です。変化技なのでいたずらごころにより優先度+1で使うことができます。サイコフィールド下では地上にいるポケモンには無効となるので注意が必要です。
 
以下エルフーンの威力順(通常/Z)
グラス:エナジーボール (90/175)
ミスト:ムーンフォース (95/175)
エレキ:10万ボルト (90/175)
サイコ:サイコキネシス(90/175)
通常:トライアタック(80/160)
グラス、エレキ、サイコフィールドは1.5倍のフィールド補正がのります。
グラス、ミストフィールドではタイプ一致の補正がのります。

 

個別解説

 
547 (1) 
エルフーン
性格控えめ
実数値147-×-105-141-116-136
努力値92-×-0-252-164-0
特性いたずらごころ
持ち物ノーマルZ
技構成自然の力 ムーンフォース アンコール 守る

B A-1でA実数値245までのカミツルギのスマートホーン確定耐え
C 極振り  
D C実数値133のアローラキュウコンのダブルダメージふぶき+あられ2回耐え  
   C実数値205のポリゴンZのれいとうビーム確定耐え
   カプ・コケコと並べた時に特性ダウンロードでAが上昇する

この構築のエースであり、初手に出しても後発のお掃除役にしても強いです。
ミストフィールドで発動するムーンフォースをベースとしたZ技が指数37012あり、ふといホネを所持したアローラガラガラの特化シャドーボーンより威力があります。耐久無振りのカプ・コケコを確定で倒すことができます。
自然の力はいたずらごころが適応されるので、先制技として使うことができます。もちろんZ技にもいたずらごころは適応されるため、こちらも先制で使うことができます。

技はこのパーティーのコンセプトである自然の力。いたずらごころはあくタイプに無効化されてしまうので、それに通るムーンフォース。エースは大事に扱いたいので守る。最後の技はおいかぜ、挑発、あまえる、光の壁など迷いましたが、アンコールです。アンコールはトリックルームを使ってきたり積んでくるポケモン、主にカビゴンなどが役割対象です。
おいかぜなどS操作がなくても先制技の自然の力で攻撃できるのでいらないと思いました。
 
785 (1) 
カプ・コケコ
性格臆病
実数値145-×-105-147-96-200
努力値0-×-0-252-4-252
特性エレキメイカー
持ち物命の珠
技構成10万ボルト ボルトチェンジ マジカルシャイン 守る

持ち物が命の珠の理由は、初手にエルフーンとカプ・コケコを並べた時にウツロイドをエルフーンの電気Z+カプ・コケコの10万ボルトで倒せるようにするためです。
そもそもカプ・コケコはCの種族値が低いため、火力アップアイテムを持たせないと放置対象となってしまいます。
他にも命の珠を持たせることで、マジカルシャイン+後に紹介するウインディの鉢巻神速で相手のカプ・コケコを倒すこともできます。
 
059 (1) 
ウインディ
性格意地っ張り
実数値175-178-101-×-101-137
努力値76-252-4-0-4-172
特性いかく
持ち物こだわり鉢巻
技構成フレアドライブ インファイト ワイルドボルト しんそく

H 16n-1
A 極振り
BD 4振り

元々はS126の最速テッカグヤ+2で運用していましたが、最速ペリッパーやじならしを採用しているチョッキウインディに抜かれてしまうことが何度かあったので、それを抜けるラインまであげました。
エルフーンの引き先にウインディを選ぶことがあったので、耐久無振りでの使用は厳しいと思いました。

Aを極振りにした利用は先ほどにも紹介したように、相手のカプ・コケコをこちらのカプ・コケコのマジカルシャイン+しんそくで倒せるためです。
他にもA-1フレアドライブでほとんどのテッカグヤを倒しきることができます。
ワイルドボルトはカプ・レヒレと対面した時に横をカプ・コケコに交代して、エレキフィールドに変えながら倒す動きが強かったです。
インファイトの採用理由はカビゴン、ポリゴン2、ギガイアスに対して打点となるからです。
 
788 (1) 
カプ・レヒレ
性格控えめ
実数値177-×-136-154-152-111
努力値252-0-4-196-12-44
特性ミストメイカー
持ち物たべのこし
技構成ムーンフォース 濁流 瞑想 守る

H 16n+1
B 4振り
C 11n  C+1濁流でH167-D106までのアローラガラガラをダブルダメージで確定
Sミラー意識

瞑想後に無駄が出ないようにCDを偶数にしました。
相手のポリゴン2がトリックルームで場を作ってる間に瞑想を積み、足りないBはウインディで威嚇をまいて長生きさせます。
カプ・エルフ構築ではフィールドを変えていく立ち回りを取るので、場に残る瞑想型は相性の悪さを少し感じました。

ギガイアスの岩Zに対して守るでダメージを抑えることができれば、ポリゴン2+ギガイアスの並びを対処することができます。
 
445 (1) 
ガブリアス
性格陽気
実数値185-179-117-×-106-169
努力値12-228-12-×-4-252
特性さめはだ 
持ち物拘りスカーフ
技構成じしん いわなだれ どくづき 炎の牙

A ダブルダメージじしんでH146-B105カプ・コケコを確定
B A182ガブリアスのじしんをベースにした地面Z93.7%耐え
D 4振り
S 最速

スカーフガブリアスを選出するときは、テッカグヤも一緒に出さなければ動かし辛い印象でした。
選出率はかなり低めですが、相手にトリックルーム要因がいないパーティだと活躍させることができました。

技構成はメインウエポンのじしん、最後まで怯みの勝ち筋を拾えるいわなだれ、相手のカプ神に通るどくづき、最後にテッカグヤとカミツルギに通る炎の牙となりました。
カプ・レヒレを採用していてミストフィールドの影響があるので、ドラゴンクローの採用には至りませんでした。
 
797 (1) 
テッカグヤ
性格慎重
実数値199-122-130-114-166-82
努力値212-4-52-0-236-4
特性ビーストブースト
持ち物マゴの実
技構成ヘビーボンバー かえんほうしゃ やどりぎのたね 守る

エルフーンが刺さらないパーティに、ガブリアス/ウインディ/テッカグヤ/カプ・コケコのGACTという並びで選出します。
テッカグヤを初手に出すと圧力がなく後手に回ってしまうので、カプ・コケコなどの交換先として扱います。

技構成はタイプ一致のヘビーボンバー、カミツルギに打点となるかえんほうしゃ、トリトドンやポリゴン2、テッカグヤに対して刺さるやどりぎのたね、守るです。
最初はオボンの実で運用していましたが、耐久にガッツリ振っていたり、特性いかくのウインディを選出することが多かったので、体力を半分回復するマゴの実に変更しました。

 

選出


基本選出
初手 547 (1)785 (1)or788 (1)
後発 059 (1)788 (1)or785 (1)

まずは、相手に悪タイプや先制技を封じてくるカプ・テテフ、アマージョがいないか確認することから始まります。
 
バトルの流れは、初手でZや命の珠を持ったカプ・コケコでダメージを与え、裏のウインディの鉢巻神速の圏内に入れるのが理想です。

対GACT.AFK
基本選出通りでいきます。

対カプ・テテフ入り
高確率でカプ・テテフを選出してくるので、初手でフィールドを展開できるようにカプ・テテフより遅いカプ・レヒレ+エルフーンでいきます。初手にカプ・テテフが来なくても、次のターンに出てきてフィールドを展開されることがあるのでエルフーンは自然の力を使わず、ムーンフォースor守るをして、カプ・レヒレを動かします。カプ・テテフにダメージが入ればこちらのカプ・レヒレをカプ・コケコに交代し、電気Zでカプ・テテフを迅速に処理していきます。
カプ・エルフ構築は、カプ・テテフに対して弱いんじゃないかと思う方が多いかもしれませんが、長い間使うとカプ・テテフが出てくるタイミングが分かったり、こちらはカプ神を2体選出するのですぐにフィールドを変えることが可能でそんなに不利ではないです。

対ペリゴル雨
初手エルフーン、カプ・レヒレを選出します。動きはエルフーンがペリッパーの暴風を食らったら目も当てられないので守る、カプ・レヒレの攻撃でペリッパーのタスキを削ります。このエルフーンの守るを読まれておいかぜをされても次のターン優先度+1のZ技でペリッパーを倒すことができるので大丈夫です。次のターン、カプ・レヒレをカプ・コケコに交換して自然の力で10万ボルトをゴルダックに当てることができたら完璧です。

対ポリゴン2入りトリックルームパ
選出パターンとして2つあります。
1つ目は、個別解説で紹介したカプ・レヒレでめいそうを積んで、足りないBを威嚇でケアしていく立ち回りです。
2つ目は、初手にカプ・コケコ、ウインディを選出して、10万ボルト+鉢巻インファイトでトリックルームをさせない立ち回りです。威嚇をまかれ、ポリゴン2に集中攻撃を耐えられる展開が見えたらカプ・コケコは10万ボルトではなくボルトチェンジを選びサイクル戦へと展開させます。
 
対アローラキュウコン
初手はエルフーン、カプ・コケコです。
オーロラベールをされると面倒なため、電気Z+命の珠マジカルシャインで何もさせずに倒すのが理想です。この時、読まれてアローラキュウコンに守られてもZ技で気合の襷を潰すことができるため、次のカプ・コケコの命の珠10万ボルトの圏内に入ります。

対アローラベトベトン
半分回復きのみを所持していることが多いので、体力を半分削らない攻撃+ウインディの鉢巻フレアドライブで倒すのが理想です。
半分削らない攻撃は主にカプ・コケコのマジカルシャインです。
エルフーンをウインディの素早さ+1にすることで、ムーンフォース+フレアドライブでアローラベトベトンを倒すことができますが、エルフーンとウインディを並べることが全くなかったのでエルフーンは素早さに振りませんでした。


 

雑感


この構築は相手を縛れることが多く、有利展開が多いことが特徴です。
エルフーンが自然の力Zを所持したパーティは環境にほとんどおらず、相手もこのパーティを想定してなくて対処しづらいのが強みです。
何よりもいろんなZ技が使えるので楽しくバトルができます。
楽しすぎてウェイになりました。

 

執筆者

VsdGVZIF_400x400.jpg 
ポケモンダブルやってる方仲良くしましょう★♪ グロリア2017(16位)JCS2017予選抜け SM最高レート2016(VGC2017)大学4回生 リーユウ界隈

主な実績
ORAS最終シーズン全国ダブル2rom2000pt超
SMシーズン4全国ダブル2001pt 最終15位
WCS2017 day1参加権利

プロフィール

emolgame

Author:emolgame
「新鮮な情報」をお届けするメディア。ポケモンWCSルールを主に取り扱っています。

Twitter:emolgame_jp

YouTube:エモルガムTV

ツイッター

検索フォーム

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
ゲーム
50位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
任天堂(Nintendo Wii, DS)
5位
アクセスランキングを見る>>