【WCSレート2005 瞬間最高6位】トリックルームウツロイドPT

初めまして、東京理科大学ポケモンサークル神楽坂支部長のなかむら(@pokerikadai96)と申します。
今回紹介させて頂く構築はS1WCSレートにおいてR1836から19勝4敗でR2000に到達した中速トリパになります。

並びは次の6体になります
 
gnrignerggr

トリルウツロイド+カプ・テテフから構築をスタート。
これは、サークル員のWCSレートを鑑賞していた時に対戦相手が使用してきたウツロイド+カプ・テテフという並びを見て、この並びでウツロイドがトリックルームを貼る動きが面白いんじゃないかと感じたからです。

その後、現環境最強のトリルアタッカーだと思っているギガイアス、ウツロイドがトリルを貼らずに殴り続けるという動きを可能にするために2枚目のトリル要員兼ギガイアスと相性のいいトリルアタッカーになり得るポリゴン2の採用が決まり、残りはボックスにいたそれっぽい駒を適当に採用しました。


【個別解説】

fgrggr
ウツロイド(選出率22/23)

性格:控えめ
実数値:185-x-74-196-152-148
努力値:4-x-52-252-4-196
特性:ビーストブースト
持ち物:きあいのタスキ
技構成:ヘドロばくだん / パワージェム / トリックルーム / まもる

S:準速95族抜き
非トリル下でのアタッカーとしての役割も担っているため、冷静最遅のような極端なことはせず必要と思ったラインまでSを上げています。

基本的に選出する時は先発で出します。
初手からトリルを貼るか殴りに行くかは相手次第ですが体感6:4程度の割合でトリルを押していたと思います。

持ち物が襷とはいえ、175-101程度のウインディならパワージェムで確定で落とすことが出来るくらいの火力はあります。 

huihhiu
カプ・テテフ(選出率21/23)

性格
:控えめ
実数値:175-x-126-169-135-115
努力値:236-x-244-28-0-0
特性:サイコメイカー
持ち物:こだわりメガネ
技構成:サイコキネシス / サイコショック / ムーンフォース / 10まんボルト

HB:無補正ガブリアスのZじしん確定耐え
ガブリアスに対して強気に動かしていけるようほぼHBに全振り。
副産物として陽気カミツルギのスマートホーンも確定で耐えます。

ウツロイドと並べて先発で出すことが多いです。
交代が難しい今ルールにおける行動保障の重要性を改めて実感しました。
基本的に死ぬまで殴って貰うことが多いですが、トリル下のテテフがぶっ刺さっていたりトリルが切れた後の詰め筋になれそうなら初手でギガイアスと交代しながらトリルを貼るという動きもあります。

ijijji
ポリゴン2(選出率22/23)

性格:冷静 
実数値:191-x-110-172-117-58
努力値:244-x-0-252-12-0
特性:ダウンロード
持ち物:しんかのきせき
技構成:トライアタック / れいとうビーム / トリックルーム / まもる

高火力技が飛び交う今ルールにおいてはポリ2ですら行動は保障されていないと感じており、さらに今まで自分がこのポケモンを相手にする時は集中やZ技を絡めながら落とす動きが多かったので自己再生を切って守るを採用しました。
 
自己再生が欲しい場面より守るがあったおかげで勝った試合の方が多かったので正解だったと思います。
基本選出がテッカグヤを舐め腐っているのでトラアタは10万でいいです。


jiojiojio
ギガイアス(選出率22/23)

性格:勇敢
実数値:191-205-150-x-102-27
努力値:244-252-0-x-12-0
特性:すなおこし
持ち物:イワZ
技構成:ストーンエッジ / いわなだれ / ヘビーボンバー / まもる

アローラのバンギラスの名に恥じない活躍ぶりでした。
なんだかんだワイガが欲しい場面も多かったのでボンバーか守るを切ってもいいのかもしれません。


htphtp
ウインディ(選出率4/23)

性格:意地っ張り
実数値:195-170-100-x-100-125
努力値:236-196-0-x-0-76
特性:いかく
持ち物:こだわりハチマキ
技構成:フレアドライブ / インファイト / ワイルドボルト / しんそく

HD:無補正ウツロイドのパワージェム確定耐え
S:最速61族抜き

鋼が重すぎるのでせめてもの抵抗として採用。
ミラーを意識する必要は無いと思ったので欲望に忠実な努力値配分にしています。

kami
カミツルギ(選出率1/23)

性格:陽気
実数値:137-216-152-x-66-177
努力値:20-116-4-x-116-252
特性:ビーストブースト
持ち物:クサZ
技構成:リーフブレード / せいなるつるぎ/ みがわり / みきり

HD:補正カプ・テテフのサイコフィールドサイコキネシス確定耐え

水(主にレヒレ)に対する強力な打点が欲しかったので採用。
選出機会こそ極端に少なかったものの、上段2枚+ウインディで流行りのレヒレウインディカミツルギのような並びにある程度睨みを利かせることが出来たのでこのポケモンもまた重要な役割を担っていたのだなと思っています。
 





【選出】


ガブプテラのような並び以外のほぼ全て 
先発  fgrggr huihhiu
後発  ijijji jiojiojio

重い重い言いながら戦っていた対テッカグヤにもなんだかんだ基本選出で全勝したのですが、現環境でテッカグヤが採用されている構築には大抵ガブコケコも同時に採用されておりその2体を初手で出されることが多かったので、ポリ2に10万を覚えさせた上で相手のエレキフィールドにタダ乗りしながらテッカグヤに対抗して行く立ち回りや、基本選出のどれかをウインディに差し替えるのが正しかったのかなと思っています(勝ててる内はいいやと思って結局一度も試しませんでした)。

ここまで読んでくださりありがとうございました。


【編集者の感想】

なかむら様構築のご協力ありがとうございました。
高速アタッカーのウツロイドにトリックルームを入れるという斬新な発想に驚いております。最低限のSを確保し役割対象には強気に殴れるところがこのポケモンの強みだと感じました。

また中速アタッカーの耐久を厚めに振ることで縛りの逆転、トリックルームとの相性がいいので使い勝手が良さそうに見えます。その中でもHBテテフは六世代のニンフィアのような動かし方ができるので使ってみようと思いました。

今後もこのような斬新な型のポケモンが環境に増えることを期待してます。

【使ってみた感想】
 
物理耐久に厚く振ったカプテテフは相手のカミツルギの前で雑に動かせるため使いやすく感じた。初手カミツルギコケコなどテテフのSがバレ、縛れてる(と思ってる)際に放置してくる人がいたのでわからせることができた。
基本選出のウツロイドテテフでトリルサイキネ→上からサイキネで相手を削り裏のギガイアス(場合によってはポリゴンから入る)で締める戦い方。 
苦手なポケモンはテッカグヤとメタグロス。特にメタグロスはウインディを大事にしないと打点がなく勝てなくなる。 
カミツルギの選出は20戦ほど戦って1回だけだったのと鋼タイプが重かったのでここの枠を変えてもいいかもしれない‥。


なかむら(@pokerikadai96)


構築実績 
SMWCSレート2005 

元記事 
http://pokerikadai96.hatenablog.com/entry/2017/01/13/080916



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