【WCSレート最高2003 瞬間最高6位】カビゴン入りウインディレヒレツルギ

こんにちは、今回構築記事を執筆させていただきました凛(@gozira2004)というものです。
この構築は私がシーズン1のWCSレートで使用し最高レート2003を達成したものです。(この構築にしてからの勝率はちゃんと数えてはいないのですが直近25戦での1900帯では勝率72%でした)
 
また、この構築案を普段から親交のあるきむりん(@kimlin_hage)に渡したところ、1月7日に行われた第77回DEXオフでベスト16となりました。(きむりんさんも現在WCSレート2012)使用したのは以下の6体です


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眼鏡レヒレ+鉢巻ウインディ+草Zカミツルギの3体から構築をスタート。
眼鏡レヒレの一貫性や草Zカミツルギの縛り能力の高さ、想定外の火力を出して相手を崩せる鉢巻ウィンディはどれも魅力的で、レート1800前後まではこの3体に加えガブを牽制するための襷キュウコン、面倒なコケコを上から吹き飛ばすのに都合がよさそうだったスカーフポリゴンZ、そして刺さる範囲が広そうな珠ウツロイドをいれて割とすんなりといけました。(レートで見た並びを流用しただけ)

ところが構築の欠陥がいくつも噴き出してきました。
 
まず、S操作技がないため相手のトリル・追い風(特に追い風)に対応できず、S操作を先にやられてしまうとそのままズルズル負ける。    
また、上3体のミラーが頻発するが私自身ダブルバトルはほぼ初心者に等しいためミラーでの立ち回りが安定しない。
そしてレヒレやキュウコンが削れてしまった後の終盤のガブリアスに対応できない、といったものでした。(ただしこのルール、浮いてて自然とパーティに組み込めるポケモンが少ないのでガブが楽、というパーティはほぼないと思います)

ウインディレヒレツルギキュウコンは明確な役割はあったものの、ポリゴンZとウツロイドの枠は適当すぎたのでこの枠に強力な勝ち筋を作れるポケモンをいれる必要がありました。

すると、ちょうどレヒレツルギウインディを使用していたセジュンの構築記事が流れてきたので見てみると、「太鼓カビゴンがキツい」と書いており、ひょっとしたらキュウコンで壁を貼ればカビゴンで大抵のポケモンを起点にできるのではないだろうか、と思い、カビゴンを採用。

そしてこの手の対面重視パーティはトリパ対策が甘いこともわかってきたためトリル要員も採用し、ウィンディレヒレツルギ+壁トリルカビゴンの形をとり、カビゴンで太鼓をして殴り勝つ又はレヒレウィンディで高火力を押し付けていくことを念頭にいれました。

そしてパーティを回していった中で徐々に持ち物や配分も調整していきました。以下、個別解説です。

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キュウコン

性格
臆病
実数値149-*-96-132-120-177
努力値H4 C252 S252
特性: ゆきふらし
持ち物:光の粘土
技構成吹雪 フリーズドライ 吠える オーロラベール


この構築の司令塔です。ガブリアスを牽制しつつ、壁をはって味方の耐久を底上げします。

カビゴンが積みやすくなるだけでなく、レヒレが生半可な攻撃を2、3発以上耐えるのでそれだけ眼鏡濁流やムーンフォースを撃つ機会が増え、とても強力です。
裏にカビゴンが控えているならこいつは壁さえはれれば雑に扱って大丈夫です。

なぜ襷でなく粘土を持たせているのかというと、襷の発動機会が少なかったこと、構築のカビゴンへの依存度が高く、壁ターンが5ターンでは足りないと感じることが多かったことが理由です。

襷が発動する場面というとカミツルギのスマートホーンが挙げられますが、
・カミツルギはその性質上、裏に温存しながら死に出ししてビーストブーストを発動させたい、と考える人が多いのではないか
・こちらの構築にカビゴンがいるため、カビゴンの処理ルートを確保するためにカミツルギは大事にする人が多いのではないだろうか

と考え、キュウコンの持ち物を粘土に変更したところ、実際初手でカミツルギと対面したことはほぼなく、安定して壁をはれることが多かったので、この変更は正解でした。
万が一カミツルギと対面してしまってもこちらはウィンディとセットで出すので相手のカミツルギの動きを鈍らせることができます。(最悪同速に勝てばよい)

持ち物に関しては賛否両論あると思いますが、私は粘土のおかげで安定してカビゴンが積めた試合が非常に多かったのでずっと粘土で使っていました。

ただし襷でなくなった弊害としてゲンガーがキツくなりました。ゲンガーは構築全体で見ても重いのでゲンガーの数が増えるようなら襷の方が安定します。
 
技に関しては自然と入る吹雪フリーズドライオーロラベールときて、イーブイバトンや絶対にトリルを決めさせてはいけないトリパ(太鼓カビゴンいりやいかりのツボコンボなど)の対策として吠えるを入れました。

レートが上がるほどギミックパは減っていったので使う機会はほぼなかったですが…この枠に守るをいれると、初手でカミツルギと対面してしまった時でもキュウコンを守りながら、カミツルギに後述の炎Zを撃ち込んで例え守られようが倒す、といった動きはできるようになります。

元の持ち物が襷だったのでCSとなっていますが、襷を手放した状態であればD方面に耐久調整を施してもいいかもしれません。


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カビゴン

性格:いじっぱり
実数値254-148-116-*-140-51
努力値H148 A36 B244 D76 S4
特性: くいしんぼう
持ち物:フィラのみ
技構成恩返し 噛み砕く 腹太鼓 リサイクル

この構築のエース。現在のレート環境にかなり刺さっており、トップメタと扱ってもおかしくない性能を持つポケモンです。
素でガブの逆鱗を2耐えする耐久を持つため(シングルからの流用)ガブの地面Zやガブを確定一発調整してあるカミツルギの草Zも耐えます。
そのため壁下であれば一部の高火力格闘Z技やガラガラのフレアドライブ、鉢巻ウィンディのインファイト等以外は受け切って起点にできます。
カビゴンが腹太鼓を積めれば受け切れるポケモンはいないため、選出段階でいかにこいつを通していくかを考えます。

仮に太鼓を積めなかったとしても最低限の火力はあるのでリサイクルを絡めながら殴り合えば打ち負けることは少ないです。

同じ腹太鼓使いのマリルリとの違いは、先制技を持たないため太鼓を積んだ段階でHPを温存しておかないと相手を一体も倒せずに倒れてしまうことがある点です。極力壁や威嚇を絡めてそのような事態が起きることは避けていましたが、急所で何回か泣かされました…。

技構成は太鼓リサイクルは確定、メインウェポンとなる恩返しに加え、守るもできればいれたいところでしたがノーマル技だけだとせっかく積んでもガラガラやテッカグヤを倒せないので等倍範囲が広い噛み砕く。  

物理耐久は前述のように陽気ガブの逆鱗2耐え、特殊耐久は控えめ珠コケコの10万2耐え、控えめテテフのサイキネ2耐えと、かなり硬いです。Sに関しては、トリル下で動かすことが少なかったので最遅にはしませんでした。これにより通常時にオニシズクモやギガイアスの上をとれます。

想像以上に強力でしたが、思考停止で腹太鼓をしようとするとライチュウやエルフーンからアンコールが飛んでくるので注意が必要です。 

 
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カプレヒレ

性格:控えめ
実数値175-*-135-159-150-110
努力値H236 C236 S36
特性: ミストメイカー
持ち物:こだわりメガネ
技構成濁流 熱湯 ムーンフォース マジカルシャイン

フィールド奪取、カビゴンに飛んでくる鬼火や毒の妨害、ガブウィンディギガイアスや雨パの処理に等倍での殴り合いなど様々な役割を持っています。
壁下であればウツロイドのヘドロ爆弾やコケコの10万ボルトも余裕を持って耐えるのでより安定性が増します。
全試合で選出しました。また高速パーティに対してはトリルしてからこいつでゴリ押してるだけで相手を崩壊させられることも少なくないです。

技構成はテンプレのものですが、マジカルシャインだけはほぼ押すことがなかったので、ピンポイント気味ですが黒い霧吹雪を入れるのもいいと思います。

Sはミラーを意識して少し多めにふりました。レヒレミラーで先手とれればムーンフォースでCさげて味方への負担を減らすこともできるのであげるにこしたことはないと思います。



kami
カミツルギ

性格:意地っ張り
実数値135-256-151-*-51-161
努力値H4 A252 S252
特性: ビーストブースト
持ち物:こだわりスカーフ
技構成リーフブレード スマートホーン 聖なる剣 辻斬り
 

この構築の地雷要素です。なぜスカーフを持たせるようにしたかというと、

・カミツルギへのマークが厳しくなっており、思わぬところから炎技が飛んできて犬死することが増えた(プテラ、ガブリアス、テッカグヤなど)

・カビゴンを採用したことにより、カミツルギを無理に選出しなくても最終的にカビゴンで積んで勝てることが増えた

・格闘Zフェローチェやスカーフテテフ、スカーフバイバニラに上から削られると厄介なのでそこへのケアがしたかった

・相手のカミツルギやキュウコンとの同速勝負が不毛

といったことが挙げられます。
エースの役割がほぼカビゴンに一任される形となったので、カミツルギは多少役割を絞ってでもパーティ全体でキツいところを任せるようにした結果、スカーフが一番適していました。

特にフェローチェが襷持ちだけでなく格闘Z持ちが増えたことは追い風で、無償突破できることも多々ありました。
紙耐久高速アタッカーを狩るだけでなく、追い風してきそうなプテラに対してウィンディの神速で襷を潰しつつカミツルギで倒す動きもできます。

環境的にカミツルギへのマークが厳しくなったことに加え小回りがきかなくなったため選出率は本来より下がりましたが、構想段階での役割をしっかり果たしてくれていたため満足しています。

下手にS調整するより、ぶっぱにしておけば中途半端な追い風下のポケモンでも抜けるかもしれないと思い、ASにしました。



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ウィンディ

性格:意地っ張り
実数値175-178-101-*-102-136
努力値H76 A252 B4 D12 S164
特性: いかく
持ち物:ホノオZ
技構成フレアドライブ ワイルドボルト 神速 守る

このルール最強の威嚇枠。いれない理由がないですね。
威嚇をいれて味方を守りつつ、カビゴンの障害となるカミツルギ、ベトベトンを倒してもらいます。(カミツルギは聖なる剣、ベトベトンははたき落とすでフィラを叩き落として高速再生を阻害してくる)

当初は鉢巻でしたが、構築の中でもかなり大事に扱いたいため守りたい場面が多い、鉢巻だとフレドラ→神速で自力でとどめを刺す動きができない(もちろん終盤に鉢巻神速で一掃していく動きは強力ですが)ため、カミツルギが手放したZ技をコイツに託すことに。
Z技であれば例えカミツルギやフェローチェが様子見で守ってきてもそのまま吹き飛ばせるの使い勝手はよかったです。

カビゴンとのシナジーを考えると鬼火バークアウト型でもよさそうですが、レヒレのミストフィールドとの噛み合わなさ(特にこの2体は同時選出することがほとんど)、そしてベトベトンを一発で仕留めなければいけないという役割のもと火力を重視することに。

フレアドライブ神速守るは確定として、ラストは本当に好みですが、相手のレヒレやオニシズクモに余裕があるわけではないのでワイルドボルトを採用しました。ギガイアスが面倒なのでインファイトを採用しようと思ったことも何度もありますが、なんやかんやでワイルドボルトの使用頻度がそこそこあったのでそのままに。

配分はセジュンのものを参考にしました。



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ミミッキュ

性格:勇敢
実数値161-156-100-*-127-90(S0)
努力値H244 A252 D12
特性: 化けの皮
持ち物:広角レンズ
技構成じゃれつく かげうち 鬼火 トリックルーム

この枠は最後まで迷走しました。(今もこれが最適ではないと思っていますが)

この枠は壁+カビゴンだけでなくトリックルーム+カビゴンの圧力を選出時にかけるためにトリックルームを使える駒であることは確定していました。
当初はスタンに自然に組み込め、ガブやコケコに打点が持てて安定感のあるポリゴン2にしていました。
 
しかし、ポリゴン2の選出率がべらぼうに低いことと、DEXオフでこの枠をポリゴン2で使ったきむりんに感想を聞いたところ「マッシブーンがキツい」とのこと、またレートでもフェローチェがそこそこ数を伸ばしており無視できないことやポリゴン2が直接カビゴンをサポートすることができない点からいったん外し、より優れたトリックルーム使いを探したところミミッキュに着目。

化けの皮により安定してトリルをはれる点や格闘技を空かせる点、鬼火により物理アタッカーからカビゴンを守れる点に注目しました。
構築全体で重かったゲンガーの動きを鈍らせることができるのもポイント。

技はトリックルームと最大火力が出てカビゴンが苦手な格闘タイプに大ダメージを与えられるじゃれつく、削り残しやゲンガーに対してのかげうち、そして鬼火としました。

ウィンディの項目で鬼火はミストフィールドと噛み合わないと書きましたが、トリックルームをはった後はカビゴンとミミッキュを並べてカビゴンが太鼓して制圧、削り残しを後続で倒すといった流れを想定しているのでミミッキュとレヒレが同時に場に出ることはないと考え、鬼火を採用しました。

そもそもミミッキュを選出すること自体が少なかったので、自縄自縛になることはありませんでした(当然相手のミストフィールドに悩まされることはありましたが)

鬼火があれば壁がなくてもガブやブルルの前でカビゴンが安全に積めるようになるので、あるかないかではかなり変わると思います。

鬼火を外すとカビゴンの生死に関わると考えたので、極力鬼火を外さないよう広角レンズを持たせました。

じゃれつくも命中不安ですし、砂がくれガブにも攻撃を当てやすくなると考えれば悪くはなかったと思います(レンズ持っときながら鬼火外した試合も一度だけあるのでまだ信用できませんが)

化けの皮のおかげでトリックルームはほぼはれるので、場にいても腐らないように火力に割きました。

トリックルームの圧力を選出時にかける、トリル下でカビゴンのサポートをするという最低限の役目は果たせたものの、一見トリルが刺さっているように見えても吠えるがかなりの確率で飛んでくることが多かった(ガブウィンディキュウコンあたりが自然と吠えるを持つことができる)ので、本当にトリル展開に賭けなければ勝ちを想定しにくいパーティや、ゲンガーいりなどごく一部のパーティに出すにとどまりました。トリル要員にこだわらず、高種族値のポケモンをいれて単純に殴り合いに強くしてみてもいいかもしれません(何かいいメンツいたら教えていただけると幸いです)
 




【選出】
 

対スタン(無天候、キュウコンバニラいり)

先発 ,iu,i,i,i, htphtp
後発 bhjbhuiuii brtbb
(バニラいりやフェローチェいりにはカミツルギも検討)
  
キュウコンで壁をはり、ウインディレヒレで削り、カビゴンで詰め。

この構築の一番の基本かつ強力な勝ち筋です。

大事なのは、終盤カビゴンだけが残り1対2で攻撃を受け続けるような状況を作らないようにすることです。

いくらカビゴンが耐久があるとはいっても回復と攻撃が追いつかなくなるので、レヒレウインディは簡単に切らないようにしつつ、なるべくカビゴンの負担を減らせるように相手を削ります。

カミツルギテッカグヤベトベトンにはウインディ、ウインディガブリアスにはレヒレといった様に役割を明確にしてそれぞれが過労死しないようにします。

特にレヒレが削れた後にガブリアスに地震連打されるとキツいので、それまでにカビゴンで積んでおく・壁ターンに余裕を持たせておくのが重要です。
 
対スタンにおける被選出率はガブリアス、コケコ、ライチュウ、テッカグヤ、カミツルギ、ウインディ、ウツロイドが高めだったので選出段階・初手で2体が割れた時点で裏を絞っておくと立ち回りが楽になります。

感想ですがレヒレツルギウインディを警戒して結果的にカビゴンに比較的甘めの選出をされることが多かったように思えます。


対スタン(ギガイアスいり)

先発 htphtp brtbb
後発 bhjbhuiuii kami


対天候、対トリルへの駒としてギガイアスを突っ込んだスタンパはそこそこ数がいます。
この場合キュウコンで壁をはろうとしてもギガイアス後投げで天候上書きされると台無しになってしまうのでキュウコンの選出は極力控え、壁カビゴンとしてではなくウインディレヒレツルギとして戦います。

十中八九ギガイアスが裏にいるのでこちらもレヒレツルギを温存しておき、終盤ギガイアスが出てきたところを確実に狩ります。
 
カビゴンは壁なしでも特殊相手や威嚇こみで腹太鼓できる場合がある他、最悪積まなくてもフィラを盾に殴り合うことはできるので頑張ってゴリ押しましょう。
先発で相手を倒しきれなくてもカミツルギの障害を削っておけば終盤カミツルギで全抜きが狙えます。


対コータスドレディア
先発 htphtp brtbb
後発 bhjbhuiuii+ ,iu,i,i,i,or kami


互角以上に戦えると思っているのですが不利です。

こちらの手数が限られてるのに対してコードレ側は初手コードレからの、ドレディア守るコータス噴火、コータスバックテテフ投げでフィールドを書き変えてからの眠り粉、ドレディア草Zコータス噴火など様々な択を押し付けられるからです。

このパーティだと現状テテフ後投げからのウインディへの眠り粉を防ぐ手段がないので避けるか最速起きしないと厳しいです。
レヒレをドレディアから守りつつ終盤コータスと殴り合えるように備えます。初手でコータスに炎Zを撃って無理矢理噴火の威力を下げるプレイングをしたこともありますが、安定択は未だによくわかってないので研究が必要です。


対トリパ
先発 ,iu,i,i,i, htphtp
後発 brtbb bhjbhuiuii

または

先発 htphtp iojijioioo
後発 bhjbhuiuii brtbb


スイッチトリパであればスタンを相手にする時と同様、壁をはりつつ殴り合います。
一度トリルされたら洒落にならない太鼓カビゴンいりトリパ、いかりのつぼコンボを使うトリパにはキュウコンで吠えつつ隣で殴ってトリルする隙を与えないようにします。

ハリテヤマいりのトリパにはミミッキュが刺さるので早い段階でハリテヤマを倒しておき、カビゴンが動きやすいようにします。トリパには比較的強いと思います。


ゲンガー入り、或いは基本選出で殴り合ったら負けそうな時

先発 htphtp iojijioioo
後発 bhjbhuiuii+ brtbbor kami



ゲンガー入りにはキュウコンが上からワンパンされてしまうのでウインディでミミッキュの物理耐久を維持しつつトリル、そこからなんとかカビゴンで積んで殴り、残ったやつをレヒレカミツルギで処理していけるようにします。

ミミッキュが2回目のトリルをはるのは耐久的に無理なのでトリルターン中に高速アタッカーを処理していきます。

その他壁ははれないけどミミッキュで鬼火を撒けばなんとかなりそう…と感じたらこの選出にしますが、正直ミミッキュが絡む選出はあまり強くない選出だとは思っているのでこの構築で変えなければいけない点だと認識しています。

ちなみに雨パはこの構築に変えてから一度も当たっていないのですが、レヒレキュウコンが刺さっているのでその2匹を軸に戦えばなんとかなると思います。



当初は興味本位でカビゴンを構築にいれて回していたのですがかなり安定して勝てたので正直自分でも驚きました。
私自身元々トリプルバトルをメインにしていたのでダブルの経験は浅いのですが、特別な読み行動をしなくてもカビゴンで積んで勝ち、という試合が多かったのでカビゴンのスペックのおかげで今回WCSレート2000まで来れたと考えています。

レートでは自分以外で使っている人はほとんどいなかったのですが、オフ会の上位入賞構築や海外の大会の上位入賞構築でカビゴンが入っているものはいくつか見たので、今後数を増やすのではないでしょうか。 

また、カビゴンが構築のメインではありますが、ウインディレヒレツルギと個々のスペックが高いポケモンを採用したことで積みと殴り合いという2つの戦い方を確立できたので、どちらかかダメでもどちらかを通していく、といった立ち回りができた点はよかったです。

しかし、構築全体で毒の一貫があり、Sも高いゲンガーやウツロイドに対して苦戦する点(また猫騙しエンニュートが解禁されるととてもキツい)や、耐えてから殴ることが多いため不意の高火力や急所で崩されると収集がつかなくなる点、そして前述のようにコータスドレディアに対して安定行動が未だに確立できていないといった課題も抱えています。

構築としては限界がありますが、腹太鼓カビゴンや眼鏡レヒレは本当に強かったので別の構築を組む時にぜひ採用したいですね。

拙い文章でしたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。疑問点や改善点などあればご連絡ください。

私自身も色々なWCSレートの記事を読みたいので他にも記事を書いてくださる方が出てきてくれれば嬉しい限りです。



【執筆者】

凛(@gozira2004)


構築実績
SMWCSレート2003 瞬間最高順位6位

 
 

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